「元素の誕生」のBLOGで話をした水素ですが、
水素は宇宙が誕生して約38万年後に、最初に生まれた元素なのです。
宇宙で最も多い元素の第1位は水素です。
その割合は原子の個数でみると、約92%が水素です。
ちょっと想像つきませんよね。
ちなみに、第2位はヘリウム(He)です。
これも想像つきません。
学校で水の電気分解をして、水素を得る実験をした記憶があります。
2H2O → 2H2 + O2
このような化学式を勉強しましたよね。
水 → 水素 + 酸素
水素 : 酸素 → 2 : 1
このような水素と酸素の体積比になります。
水の電気分解の実験の時に、発生した水素に火を近づけて
ボンッ! と音がするのを教えてもらいました。
このように得られる水素の性質にはどんな特徴があるのでしょう?
水素は無色で最も軽い気体なので、気球に利用されたり、水素燃料として利用されたりしています。
自然界では水素分子H2として存在しています。
普段は気にもしませんが・・・

pHという言葉を聞いたことはあるでしょうか?
溶液の酸性度を示す際に使うのですが、
水素イオンH+の濃度が高いほどpHの数値が小さいことになります。
つまり、酸性度が強いということになります。
FlabRでは、めっきを得意としていますが、常に水素に悩まされています。
それでも、水素とうまく付き合うことで、水素を利用して良いものをつくる事ができたり
水素が悪さすることで、新たな事が発見できたりと、意外と楽しませてもらっています。
水素は奥が深いのです・・